2011年11月15日

ヒートショックプロテイン入浴法効果HSP体温が上がりました

ヒートショックプロテイン入浴法を試してみました。

これすごいです!低体温の私が今や36度でるようになりました。

愛知医科大学の伊藤要子准教授が提唱する

ヒートショックプロテイン入浴法とは、

・入浴前後に500mlの水を飲む
・42度のお湯に10分間入り、身体を38度にするまで温める
(舌下ではかれる防水の体温計でお風呂の中で体温を舌下ではかります
41度で15分、40度で20分)
・お風呂からあがったら、15分ー20分身体を冷やさずに保温する

と、週に2回、ヒートショックプロテイン入浴法をしたり、
10日間連続続けると、体温があがると言われています。

4ー5週間続けると慣れてしまって、ヒートショックプロテインの効果がなくなるので、ご注意を。

ヒートショックプロテイン入浴法をした2日後に体温が上昇するので、ストレスが大きくかかる2日前にヒートショックプロテイン入浴法をすると、ストレス耐性が低体温時より高くなったり、体温をあげることで、美容と健康に良いそうです。

用意するものは 舌下ではかれる防水の体温計と湯温計

⇒体温計はこれを買いました
⇒湯温計はこれを買いました

ここ最近36度になったことがない、私の体温で実験してみると、

ヒートショックプロテイン入浴法前・35.4度 ひくっ!
ヒートショックプロテイン入浴法効果HSP体温が上がりました

ヒートショックプロテイン入浴法2日後 36.6度
ヒートショックプロテイン入浴法効果HSP体温が上がりました

この後、写真はどこかに行ってしまったのですが、36.4度など私の中ではかなりの高体温を記録し、
ヒートショックプロテイン入浴法を一週間しなかったら、36.0度まで下がっていました。

ヒートショックプロテイン入浴法効果HSP体温が上がりました
下がっていましたと言っても、ここ数年36度代になんてなったことがないので、すごいもんです。

私の場合、38度まで体温をあげると、動悸がしそうなほど、血管がマックスになっているような気がして、ふらっと倒れたい気分になったりしたので、体温の+1.5度の上昇を目指すだけでもいいそうです。

また、バスソルトを入れると、38度に達するまで、3分から5分ぐらい短縮できたので、バスソルトを入れたほうが身体が楽でした。⇒使っているバスソルトはこちらの過去記事へ

こんなに体温が上昇した健康法は初めてだったので、美容と健康に良い体温を目指す方は試してみてもいいかもしれません。

【関連リンク】
・世界一受けたい授業「ヒートショックプロテイン」
・バスクリン「ヒートショックプロテイン」

著作もあります。


・しょうが入りのこちらも身体を温めつつ、軽くしてくれます。
・グリコの身体あたためサプリメントも冬は大人気!
・ジンジャーシロップはこちらの味が一番好きです。


【個人的なおすすめ】
⇒やっぱり使い心地がいい利尻ヘアカラートリートメント口コミ詳しく書きました。





Posted by めぐみ@離島ネオ at 08:00 │・BODY